みなさんこんにちは、ざわ氏です。初めての海外旅行、初めて行く国などは楽しみに感じる反面、とても不安に感じますよね。誰でも不安に感じることなので恥ずかしいことではありません。
僕も初めて海外に行くときあれこれ不安に感じました。。
ここで不安に感じたことをどのように対策していくことかが大切です！！
今回は海外旅行で不安に感じることを明確にし、解消するためのコツを紹介したいと思います。
✔︎ 用心すべきことを知りたい人
上記のことについて知りたい人におすすめの記事となっています。
旅行出発から旅行中、帰国の中で不安に感じることを順番にあげていきます。
飛行機の手続きが無事できるか
時間に余裕を持って空港に向かう
国際線だと出発３時間前には空港にいたほうがいいです。手続きが必ず順調にいくとは限りません。僕は飛行機の乗り方もまともに知らなかったのでまずそこから不安に感じていました。（笑）
まずは自分が乗る便の時間を確認しましょう！その後カウンターでスーツケースなど大きな荷物を預け、チケットを発行してもらいます。
身軽な状態で税関に向かいます。よく見る金属探知ゲートを潜ります。無事ゲートを潜ったらチケットに書いてあるゲートに向かいモニターで自分の便が確認できれば後は時間を待つだけ！！
なるべくゲートの近くに座っておくと良いです。
機内預け荷物の重量を確認する
ネットで航空券を予約するときLCCとかだと預け荷物により値段が変わります。だいたい7kgまでのとこが多く、それ以上だと追加費用がかかります。行きはそれでも良いかもしれませんが、帰りのお土産とかを考え、預け重量を決めたほうが良いです。
もし自分が予約していた重量をオーバーしてしまうとその場で追加の手続きが必要になります。
機内での過ごし方
飛行機に乗ってしまえば後は目的地に着くまでのんびり過ごしましょう。距離が長ければ機内食も出て映画を見ることもできます。ここで気をつけたいのがアルコールです。高度が高いと人は酔いやすくなります。普段と同じペースで飲むと機内でしんどくなるかもしれないので気をつけましょう。
あらかじめ目的地との時差を考えて睡眠をとっておくと現地についてからの時差ぼけ防止になります。
観光ブックを読んで気持ちを高めておくのも良いでしょう。
目的地に着いたら
目的地の空港に着いたらまず入国審査があります。「旅行の目的は何？」とか聞かれるあれです。
最近はどの国でもあまり聞かれなくなった感じです。黙ってパスポートを渡し何も聞かれず返してくれることがほとんどです。
飛行機に乗る前に預けた荷物の受け取りを忘れないようにしましょう。入国審査前に荷物を取るとこもあります。
言葉が通じるのか
海外に行けば必ず不安に感じることが言語である。空港内は英語表記、国によっては日本語が書いてあるとこもあるが外に出ればそういうわけにはいきません。中には英語も全く通じなかった国もありました。
現地の人とコミュニケーションを取らなくては行けない場面はレストラン、ホテルのチェックイン、観光地のチケット購入、そのくらいでしょうか。
ホテルのチェックインのときデポジットが必要になりその際現金化か、クレジットか聞かれたことがありました。そのような場面もあるかもしれません。
スマホを使う
スマホには翻訳機能があるので困ったら調べてみてください。ネット環境が必要になるのでしっかり電波が繋がるようにしておきましょう。
単語だけでも伝わる
実際単語だけでも身振り手振りで伝わります。伝えようとする意思があれば聞いてくれるものです。
僕はその国に行ったら「ありがとう」はその国の言語で伝えるようにしております。結構喜んでくれます！
現地の食べ物が食べられるか
現地食が合わなかったら
せっかく旅行に行ったから現地の有名なものを食べたいと思うと思います。何事も経験なので食べてみるべきです。しかし全てが自分に合うとは限りません。
最近は日本食レストランも増えています。特にアジアでは日本のチェーン店をよく目にするので現地の食べ物が合わなくても日本食の選択肢があるので問題ありません。僕は東南アジアを旅したとき、吉野家、ココイチ、弥生軒と日本食レストランを巡りました。（笑）
牛丼は若干味に違いはありましたが、ココイチのカレーは感動するほど日本のと同じ味でした！！
世界のマックを楽しもう
マクドナルドは世界中にあります。日本で食べても海外で食べても味の違いはあまりありません。
マクドナルドは国によって販売している商品が違います。例えばポテトの種類が選べたり、ハンバーガーの種類が豊富だったりします。
フィリピンではマックでチキンを食べることができ、チキンと一緒に白米が出てきます。その国の主食だったり、日本のマックでは食べることができないメニューが豊富にあるので僕はそれも楽しみの一つにしています！
体調を崩さないか
常備薬の準備をお忘れなく
海外でも薬を買うことができますが、やはり日本のものが良いでしょう。日頃から飲んでいる薬はもちろん想定できる薬は日本から持っていったほうが良いです。
海外旅行で持っていきたいおすすめの常備薬はこちら↓
行先の病院を確認しておく
現地の病院というよりは日本人がいる病院です。検索すれば出てくるので念のため確認しておいたほうが良いかもしれません。僕はカンボジアで体調を崩し日本人のホテルドクターサービスを呼び復活した思い出があります。（笑）
日本人に人気な国は、結構な確率で日本人医師が在住しています。
犯罪に巻き込まれないか
海外旅行で犯罪に巻き込まれたら大変です。国や地域によって治安は全然違うのであらかじめチェックしておきましょう。治安が良い地域でも一本外れると急に治安が悪くなるとこもあります。
なるべく人通りの多いとこを歩き、夜中の外出は控えたほうがいいです。
身なりに気をつける
せっかくの海外旅行なのでと思いお気に入りの服やカバンなどを持っていきたくなる気持ちはあると思います。しかしいいものを持ちすぎるとスリやひったくりが日常茶飯事で起こる海外では注意が必要です。
僕はいつもボロボロの財布を使っています。
ギリシャ、アテネの地下鉄で友達のカバンを開けようとしたスリに遭遇しました。たまたま気がついたので何も取られませんでしたが、せっかくの旅行なのに犯罪に遭うと楽しくなくなってしまします。
自己防衛できるとこはしっかり行い楽しい旅行にしたいものです。
まとめ
初めての海外旅行だと特に心配事は多いと思います。旅行を楽しむためでも事前に不安事項の対策をしっかりしておきましょう。
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