【必見】海外旅行に持っていくべきおすすめ薬

海外旅行

みなさんこんにちは、ざわ氏です。そろそろ海外旅行に行きたくなってきました。海外に行っても体調は崩したくないですよね。僕は海外に行くと必ずどこかしら体調に異常が出ます。(笑)

今までにアメリカ、ヨーロッパ、東南アジアへ行ってきましたがやはり東南アジアが一番体調に気を使いました。現地で病院送りにもなった僕が海外に行くとき必ず持っていきたい薬を紹介します。

✔︎ 海外旅行に持っていくべき薬を知りたい人
✔︎ どのような体調不良が多いか知りたい人
✔︎ 薬の機内持ち込みについて知りたい人

上記を知りたい方におすすめの記事になっています。

必ず持っていきたい薬

頭痛薬

まずおすすめする薬は頭痛薬です。こちらは僕が偏頭痛持ちなので。海外旅行では時差もあるので睡眠不足になりがちで僕はそんなとき頭が痛くなるので持っていきます。またロキソニンは鎮痛剤なので頭痛以外の鎮痛効果があり持っていくと良いと思います。

今回は頭痛薬でしたが最初に準備するものは持病や普段持ち歩いている常備薬から用意すると良いと思います。

風邪薬

例えば日本が冬の時期に常夏の国へ遊びに行ったりすると寒暖差で風邪をひいてしまうかもしれません。旅行中に風邪を治すのは難しいかもしれませんが、少しでも症状を軽くしたいものです。

また海外は以上に冷房が強かたりします。暑い国にいくときも羽織は持っていた方が良いです!
僕は冷房が強すぎる問題で何度キツい思いをしたか・・船やショッピングモールでは要注意です。

胃腸薬

旅行中はおいしいものを食べすぎたり日頃食べないような食材を食べたりすることもあると思います。そんなときに役に立つのが胃腸薬です。

特に長期間旅行になると胃に疲れがたまり体調を崩してしまうこともあるともいます。
僕はいつも正露丸、ストッパ下痢止め、整腸剤を持っていき、常に腸内環境を整えることを意識しています。

東南アジアはお腹をすぐ壊します。僕はベトナムでお腹を壊し、移動先のカンボジアでくたばった経験があります。熱も出ました。正直ここまでくると日本の市販薬は効かないことが多いです。抗生物質投与で回復しますが日本では医師の処方箋が必要になるので持っていくことがでいません。

アンコールワットで有名なカンボジアのシェムリアップという街でくたばりましたが、なんとこの街にはホテルまで来てくれる日本人医師がいるんです!!ホテルで電話を借りて即電話。30分ほどで来てくれ薬を処方してくれました。あの時はほんとに助かりました。

ホテルドクターサービス

大きい都市では日本人医師がいる病院も多いです。そのようなときは絶対に頼った方がいいです。しかし必ずしも在籍しているわけではないので症状は英語で伝えられるといいと思います。

キズ薬

どこでどんな怪我をしてしまうかわからないものです。キズ薬や絆創膏はマストアイテムです。絆創膏は持っていくのに場所も取らないので持っていくようにしましょう。

特に盲点なのはやけどです。僕は今までに旅行中2回ほどやけどをしました。水につけてないと痛くて眠れないレベルのやけどもしました。

状況によって必要なもの

必ずしも必要でないが、地域や何をするかによって必要になってくるものもあります。いく前に自分が行く地域で起こる可能性があるものを調べ準備が必要です。

酔い止め

乗り物酔いする人は必須になります。また旅先で長時間バスに乗ったり船に乗ることもあるかもしれません。海外だと日本とは違い道が整備されていないこともあるので少しでも心配な人は持っていきましょう。

僕が東南アジアを周遊した時は24時間バスに2回、12時間バスに1回、その他長距離バス移動が何回もありました。道もタイトな道も多かったです。

虫除け

虫が多い大自然に行く時は必要です。海外は日本の虫とは違うので必ずしも日本の虫除けが効くかはわかりませんがないよりはいいと思います。虫除けは服用ではないので現地で効くものを用意してもいいかもしれません。

蚊からはデング熱など伝染病感染の可能性もあるので気を付けましょう。宿泊する場所によっては部屋に虫が入ってくることもザラにあります。

まとめ

「病は気から」という言葉もあります。薬を持っているから大丈夫と思うことも大切かもしれません。
忘れないように準備してトラブルに備えましょう。

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