みなさんこんにちは、ざわ氏です。大人気観光地タイへ行ったときのことを紹介します。
基本情報
タイと言えば日本で人気観光地の一つです。日本からタイの首都バンコクまでは飛行機で6〜7時間、直行便も多くとても行きやすいです。時差も2時間なので時差ぼけの心配もありません。
バンコクの主な空港は2つあります。バンコク中心部から東に約30kmにあるスワンナプーム国際空港と北に約20kmにあるドンムアン空港です。どちらの空港も利用しましたが便利さは同じくらいです。
僕が訪れたのは8月下旬ごろでしたが、タイは4〜10月までは雨季になるので雨がとても多いです。とは言っても一日降っているのではなく一気に降ってやむスコールです。僕が行ったときは毎日同じ時間に雨が降っていました。
しかし雨季でも十分楽しむことができますので心配はいりません！！
通貨はバーツで1バーツ約3円です。東南アジアと言えば物価が安いというイメージがありますが、バンコクなど中心部では結構高めで日本とあまり変わらないような感じでした。屋台とかは若干安めでした！
訪れた地域
バンコク
まずは定番のバンコクです。バンコク内だけでも多くの観光スポットがありどこに行こうか迷うくらいでした。。。。東南アジア周遊中に2回訪れました。それでも滞在期間は4日です。
カオサン通り
まずはカオサン通りです。ここはバックパッカーの聖地と言われるとこで、多くの観光客で賑わっています。場所は中心部から西でチャオプラヤ川より東に位置します。近くに電車はないのでバス、タクシー、トゥクトゥクでの移動になります。
まず僕らはここで宿を探しました。その辺を歩きながら宿に入って部屋を見せてもらい気に入ったらそこにする。そんなことをしながら探していきます。6人部屋のドミトリーで一泊600円ほどで泊まりました。
カオサン通りには多くの屋台や飲み屋、クラブがあります。通りでは音楽が鳴り響き、パフォーマーがパフォーマンスをしている姿も見ることができます。歩いてるだけでも楽しいです。
カオサンで有名なスポットの一つマックです。ここで同じポーズをして写真を撮るのは定番です！日本人もたくさんいました。
カオサン通りでは屋台も有名です。道のあちらこちらに屋台が出て東南アジア感が出ています。屋台ではなんとサソリを食べることができます。値段は忘れてしまいましたが、結構いい値段でした。写真撮影でもお金を払わなくてはなりませんでした。（笑）
ワット・ポー
タイは仏教国で、チャオプラヤ川沿いにある三大寺院はとても有名です。今回の旅で全部周りたかったのですが、時間の関係でワット・ポーにしか行けませんでした。しかも遠巻きに写真をとっただけです。。。。
夜のワット・ポーです。チャオプラヤ川を挟んだ向かい側から撮影しました。
昼間と夜では雰囲気がちが夜はとても幻想的なので、ぜひ訪れてみてください！
メークロン市場
はい、こちらがメークロン市場です。日本では想像できない光景です。
メークロン市場はバンコクから西へ約80キロ、サムットソンクラーム県という場所にあります。
僕らはここまでバンコクからタクシーで行きました。後ほど紹介する水上マーケットと二箇所周ってくれるプランで400バーツ（約1200円）で行くことができました。タクシーの運転手との交渉次第です。
渋滞がなければ1時間ほどで行くことができます。バンコク内は渋滞が多いので1.5〜2時間ほどの時間を考慮して行くと良いでしょう。
電車を見るためには時間が重要になります。僕が訪れた2018年時点では1日に８本（発着各4本ずつ）なので時間に合わせて行かないと、数時間待つことにもなりかねません。
| メークロン発 | メークロン着 |
|---|---|
| ８：３０ | ６：２０ |
| １１：０５ | ９：００ |
| １４：２５ | １１：３０ |
| １７：４０ | １５：３０ |
僕らは１１：３０のメークロン着の電車を見ました。電車が来るまでは線路沿いの市場は線路にまで商品を並べテントを張っています。
こんな感じです。時間が来ると一気にテントをたたみ始めます。この光景も中々面白いです！
そして電車が来ると周りにいた観光客があの光景を撮影しようとカメラを構えはじめます。
電車の速度はだんだんゆっくりとなり、経験したことがない近さで通り過ぎていきます。
通り過ぎた後は何事もなかったかのように市場は再開されます。
僕らはこの後駅に向かいました。電車は駅に到着した後しばらく動かないので自由に線路内に入って写真を撮ることができます。
とても自由な国です。（笑）
ちなみに市場と言っても住民が普段使う市場であり観光客が買うような土産はあまり売っていません。買い物を楽しむというより、雰囲気を楽しむといった感じです。
メークロン市場はテレビで見てからバンコクに行ったら訪れたいと思っていて、実際行ってとても楽しかったので行くことをおすすめします！！
ダムヌンサドゥアック水上市場
メークロン市場とセットで行きたいとこがこちらの水上市場です！フローティングマーケットの乗船料は1500バーツ（4500円）と高めでした。
水上マーケットではお土産やさんもあり運転手が様々な店に立ち寄ってくれます。僕はちょっと変わったものを食べました。
ココナツアイスなんですけど緑のものがのっていて、これ何？と聞くとriceという返事がきました。ライス？？聞き間違えかなと思って食べてみるとしっかりお米でした。（笑）
店から離れると結構な速度で川を進んでいきます。スリルがあって楽しかったです。
バンコク近郊の観光地も日本では味わえないような楽しい場所がたくさんあります。ぜひ行ってみてください！！
タラート・ロットファイ・ラチャダー
通称ラチャダー鉄道市場です！近年人気急上昇になっているスポットです！
めっちゃきれいなんですよね、僕が行った日は雨が降っていて市場は閉まっていたんですが、雨が止んでしばらくすると明かりをつけ始めました！！
となりには「エスプラネード」というショッピングセンターがありご飯を食べることもできます。弥生軒、ココイチあります（笑）
この景色はショッピングセンター横の立体駐車場から見ることができます！特に4階からが良いです！！三脚を立てるスペースもありきれいに写真を撮ることができました。
市場には食べ物以外にもいろんなものが売っています。どんなものが売っているのか知りたい方はぜひ自分で行ってみてください。
この市場はバンコクの中心部サイアムから北へ5km弱です。
行き方は二つあり、タクシーか電車になります。
僕は電車で行きました。最寄駅は「タイランド・カルチュラル・センター駅」になり、そこから徒歩で5分も歩けば行くことができます！
まとめ
今回は6箇所を紹介しましたがバンコクにはその他にも多くの観光地があります！中心部サイアム付近には巨大なショッピングモールもあり買い物したい！って人は巡るのもいいかもしてません！！
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