【初心者必見!】ドローンを購入するときの選び方と注意点

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みなさんこんにちは、ざわ氏です。ドローンが登場して早数年、最近では様々な機能を備えたドローンが登場し、民間用としても購入することができるようになりました。

そんなドローンを操縦してみたいと思っても、「自分で操縦できるか?」、「飛行ルールがあるのか」などを理由に購入を迷っていませんか?

僕も数ヶ月前に初めてドローンを購入しました。その時の機種の選び方や、購入前に不安だったことを紹介します!

ざわ氏
ざわ氏

こんな人におすすめの記事になっています。

✔︎ドローン初購入での注意点を知りたい人

✔︎ドローンの選び方を知りたい人

✔︎Mavic air2の商品レビューについて

初めてドローンを購入するとき心配すること

操縦について

せっかく購入しても操作がうまくできるのか心配ですよね。最新のものでは時速140km出る機種もあります。

初心者がそんなドローンを扱えば事故を起こしてしまう可能性もあります。

僕も実際購入前は操作に関して不安に思っていました。しかし最近のドローンは安全性能もしっかりしています!

GPSがついており自動で離陸地点に戻ってくるものや、前後上下左右にセンサーがついていて障害物を検知するドローンもあります。

さらにドローンは一度飛ばし、そこで操作をやめても墜落することはなくホバリング(空中で)状態停止します。慌てず落ち着いて操作できます。

航空法について

ドローンを飛ばすと言ってもどこでも自由に飛ばすことはできません。飛ばす際は飛行可能か確認する必要があります。

ドローンフライトナビのアプリを入れることをおすすめします。

一眼で自分がいる地域が飛行可能か示してくれます。

飛行禁止区域は主に空港周辺や人家の密集地、高度150m以上の上空などです。

その他観光地などは都度確認が必要です。

資格は必要か

現在、ドローン操縦に必要な資格はありますせん。誰でも自由に飛行させることができます。

しかしながら民間資格はあるので興味がある方は取得してもいいかもしれません。

2022年にはドローン操縦には国家資格化する話しもあがっています。

ドローンの選ぶときの重要ポイント

予算

ドローンと言っても1万円くらいのものから高いものだと20万円以上するものもあります。

まずは自分がどのくらいドローンを購入するのか予算を決めましょう。

僕のイメージでは10万円くらいのものであればかなり高性能な機種を買うことができます。

何がしたいか

予算を決めると同時に自分がどんなことをしたいのか明確にしましょう。

例えば、写真だけ撮りたいのか、高画質な動画を撮りたいのか、室内で使うのか、屋外で使うのかなど自分が使う用途を考えてみましょう。

どんな機能が必要か

どんなことがしたいか決まったら必要な機能を調べてみましょう。

空撮ドローンであれば画質や飛行時間の違いなど様々な機能があります。

中には追従機能がついているものもあります。

僕の持っているドローンには追従機能がついており操縦者の技術なしでかっこいい映像が撮れるのでとてもおすすめです!!

どんな種類のドローンがあるのか?

トイドローン

200g以下で気軽に飛ばすことができます。気軽に飛ばすことができ室内でも飛ばすことができます。

こちらも空港周辺や一定の高度を超えなければ問題なく飛行できます。

空撮ドローン

200g以上で高性能なカメラを備えたタイプのドローンです。

通信距離も長いものが多く本格的な空撮を楽しみたい方におすすめです。

最近のものは4K撮影も可能でジンバル(手振れ補正)がついているものが多いため、ある程度の風の中でも安定した撮影ができます。

特に旅動画を作っている方にはおすすめです。行先の全体的な雰囲気を伝えるにはもってこいの写真、映像を撮ることができます。

産業用ドローン

農薬をまいたり、測量をしたりするのが産業用のドローンです。

農業や建築業で注目されており、今後も普及していくことが予想されています。

僕が初めて購入したドローン

DJI mavic air2

僕が初めて買ったドローンはDJIのmavic air2です。

カメラ
質量570g
最大飛行時間34分
動作環境温度−10〜40℃
動画伝送距離6km1080p
センサー1/2インチCMOS
レンズ焦点距離24mm
F2.8
ISO動画:100〜6400
写真(12MP)
100〜3200(オート)
100〜6400(マニュアル)
写真(48MP)
100〜1600(オート)
100〜3200(マニュアル)
静止画 
最大解像度
48MP 8000×6000
動画解像度・4k Ultra HD
3840×2160
24〜60fps
・2.7k
2688×1512
24〜60fps
ジンバル3軸(チルト、ロール、パン)
DJI – This Is Mavic Air 2

静止画は最大48MP、動画は4k60fpsまで撮影可能です!

さらに8kハイパーラプスの撮影もでき、映像性能はこれ以上ないものとなっています。

最大飛行時間は34分とDJI機の中で最も長時間の飛行が可能です。

追従機能やGPS、障害物検知センサーもついています!

初めてのドローン購入でしたがかなりいいものを買いましたが、mavic air2を選んでよかったです!

まとめ

今回はドローンの選び方や飛行時の注意点を紹介しました。

空撮は自分が決して見ることができない場所からの撮影ができ、とても魅力的です!

正しい使い方をし、最高の景色を撮ってみてはいかがでしょうか?

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