みなさんこんにちは、ざわ氏です。自宅にいることが多くなった今、今までやったことなかったけどやってみたと思うことをやるチャンスです。自宅でコーヒーを入れる。これもその一つかもしれません。
そこで今回は僕が家で使っている道具を紹介します。
✔︎ 最低限の道具が知りたい人
✔︎ 道具の金額が気になる人
上記の方におすすめの記事になっています。
コーヒーを入れるのに必要な道具

コーヒーミル
コーヒーミルもたくさん種類があるので迷ってしまうかもしれません。モダンなものからレトロなものまで。自分が気に入ったものを選ぶと良いと思います。

カリタのコーヒーミルを使っています。カリタとはコーヒー機器総合メーカーでとても有名です。レトロなデザインでインテリアとしてもとて使えます。しかし豆を入れるとこが空いているためホコリが入らないように気を付けましょう。カリタは製品が多くこのデザインのドーム型のものも売っています。
モダンなものもとてもかっこいいです。
ドリッパー
続いてはドリッパーです。ドリッパーは様々な材質があります。
材質 | メリット | デメリット |
陶器 | 耐久性がある | 重量がある |
銅 | お湯の温度を保ちやすい | 高額 |
プラスチック | 落としても割れない | 他の材質に比べると安っぽい |
シリコン | 折りたためる | 臭いがある |

こちらも僕はカリタの製品を使っています。統一感を持たせカリタで揃えました。材質でとても迷いましたが陶器が気に入ったのでこれにしました。落とすと割れてしまうデメリットがありますが気を付けて使えば問題ありません!
材質は味への影響がないと思いますが、ドリッパーの抽出口の数で味が変わります。大体1個か3個のものが多いです。抽出口の穴の数が多いほどお湯が早くマグカップに落ちていくため、あっさりとした味になります。一方抽出口が少ないと濃いめの味になります。
僕のは3つですが味はしっかり出ていると感じます。
またドリッパーにはサイズがあり1〜2人用、2〜4人用で分かれているので注意が入ります。
ペーパーフィルター
最後に用意するのはフィルターです。これでおいしいコーヒーを飲むことができます!!

フィルターはメーカーのものや100均でも買うことができます。値段によってフィルターの目の細かさなどあるかもしれませんが僕にはわかりません。(笑)
こちらもドリッパーのサイズに合ったものを買う必要があります。

あると便利な道具
上記の道具さえあればコーヒーを入れることができます。ここから紹介するのはあると便利なものになります。
電気ケトル
日頃からケトルを使用している人も多いと思いますが、今回紹介するにはコーヒーに向いているケトルです。
口が細く注ぎやすいものをお勧めします。本当に違います。(笑)わざわざ買い足す必要はありませんが、もしケトルの購入を検討中ならぜひ候補の一つに。
僕は普通のケトルを使っていますがわざわざドリップケトルに移し替えてお湯を注ぎます。

これはニトリで売っているのですが口が細くて本当に注ぎやすいです。
コーヒーサーバー
こちらは一度に2人分以上のコーヒーを入れるときにあると便利です。僕は1人分を入れることが多いのでサーバーを直接マグカップにしています。しかし複数個入れる必要がある場合では順番にマグカップに注いでいると後半の味が薄くなってしまします。
まとめ
今回はコーヒーを入れるための道具の紹介でした。材質や物により値段は変わりますが、1万円もあれば十分な道具を揃えることができます。家でコーヒーを入れるようになるとコーヒー豆を選ぶのも楽しくなります。店で結構酸味や深みなど見るようになりました!!
おうち時間が増える中で、家でも本格的なコーヒーを味わって見るのはいかがでしょうか。、
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