みなさんこんにちは、ざわ氏です。
大切な愛車をきれいに保ちたいと思う人は多いと思います。しかしカーショップに行けば無数の洗車道具。自分の車にはどれが合うのだろう?手洗い洗車をしたいけどどんな道具が必要なんだろう?と思ったことはありませんか?
暇さえあれば洗車している僕がいつも使っている洗車道具、最初に購入すべき洗車道具を紹介します。
さらにもう少し洗車道具に拘りたい人向けのグッズも紹介します!

こんな方におすすめの記事となっています!
✔︎ 初めて手洗い洗車で必要な道具がわからない人
✔︎ おすすめの洗車グッズを知りたい人
✔︎ もう少し洗車に拘りたいと思っている人
これらを知りたい方におすすめの記事になっています。
初めての洗車で取り揃えたい道具
洗車道具も追求すれば様々な道具があります。今回はまず取り揃えたいものを紹介します。今後必要に応じて買い足していけば良いかと思います。
バケツ
まずはバケツです。自動車はカーシャンプーを泡だてて使います。洗車用のバケツも売っていますがバケツならどのようなものでも問題ないです。
ホース
水を引いて来ないといけないのでホースも必要です。特にシャワーになっているものは便利なのでシャワータイプのもを選びましょう!ホースを繋ぐ箇所から車後方までくらいの長さは必要なので、購入前に長さを測っておく必要があります。
スポンジ
スポンジでボディーを洗っていきます。スポンジはボディー用、ホイール用2つ用意しておくと良いです。ホイール洗車の場合、スポークの幅によってスポンジが入りにくいところなどがあります。雑巾や軍手で直接洗うのもいいかと思います。
洗車用スポンジは一度地面に落とすと砂がついてしまうので使わない方が良いです。予備もあると便利です。
カーシャンプー
カーシャンプーは種類が豊富で迷うかもしれません。ボディー色により推奨されているものが違っていたりするので適合のものを選ぶと良いです。
多くのカーシャンプーはキャップで量を計りバケツに水を入れ泡を作ります。ここでバケツとシャワーホースが活躍します!!
またカーシャンプーはコンパウンドを含んでいるものと含んでいないものがあります。例えば水垢や汚れがひどい場合、コーティング前にきれいにしたいときはコンパウンド入りを使います。
しかしコンパウンドは使いすぎるとクリアの塗装を痛めていまいコーティングを落としてしまいます。
下地作りのときに使用しましょう。
すでにコーティングしてある場合はコンパウンドが含まれていないものを選びましょう。
タオル
シャンプーを洗い流したら拭き取ります。ここでしっかり拭き取らないと水垢になってしまいます。
しっかり拭き取って乾かしましょう。
コーティング
洗車が終わったらコーティングです。ただシャンプーをして終わってしまうとまたすぐに汚れてしまいます。コーティングをすることでボディーを紫外線から守ったり汚れを落としやすくする効果があります。また車をより輝かせることもできます。
コーティングは固形タイプや液体タイプなど様々あります。液体タイプの方がムラなくコーティングしやすいです。
実際に使っているおすすめグッズ
ゼロドロップ シュアラスター
上記のコーティングで紹介していますがこちらで詳しく紹介します。
シュアラスター のコーティングは3種類あります。「ゼロウォーター」「ゼロドロップ」「ゼロプレミアム」の3種類です。ゼロウォーターは浸水性で他の二つは撥水性のものです。僕が使っているのはゼロドロップです。
このゼロドロップのいいとこは圧倒的コーティングのしやすさです。ボディーに吹きかけ付属のマイクロファイバーで塗り込むように拭くだけなんです!!さらにムラが残らないので見た目もかなりいい感じに仕上がります!
ボディーが濡れていても使用できます。僕は毎回水気をとってから施工しています。

さらにボディーだけではなく、ガラス、ホイール、樹脂パーツ、内装にも使うことができます!
万能すぎる。。
頻度は月1回の施工を推奨しており、繰り返し使うほど輝きがまし汚れに強い車になります。一度使ってみる価値はあると思います。おすすめです!!
もう少し洗車に拘りたい人へおすすめアイテム(実際に使っています)
ここからはもう少し細部まで洗車を行いたい方へ紹介するアイテムです。
ホイール洗浄
おしゃれは足元からといいます。ホイールはブレーキダストで結構汚れやすいです。定期的に洗って輝きをキープしたいものです。
タイヤワックス
ホイール洗車が終わったら最後にタイヤワックスをつけるとタイヤにも艶が出ます。こちらは濡れたままでも使えるのでタイヤまで水分を拭き取る必要はありません。とても便利です。
粘土クリーナー
こちらはカーシャンプーでは取りきれない鉄粉を除去してくれるものです。シャンプーとコーティングの間に行います。鉄粉を除去することでコーティングののりが良くなります。
シャンプーを流し終えた状態で水をかけながら優しく撫でるようにボディーの上を滑らせていきます。
粘土が汚れてきたら練って繰り返し使っていきます。
こちらもコンパウンドありなしのものがありますので注意して購入してください。
アーマーオイル
室内のダッシュボードやゴムや樹脂パーツを紫外線から守ってくれます。このような部品は常に劣化が進んでいくのでいかに劣化を遅らせるかが大切です。
ヘッドライト磨き
ヘッドライトも紫外線で劣化していきます。だんだん黄ばんでくるのでどうにかクリアを保ちたいとこです。少し黄ばんできたらやってみましょう。磨けば磨くほどクリアになりますが結構大変です。
まとめ
せっかく買ったので大切にしたい愛車。適切な道具を使用してきれいを長期間キープしましょう!!
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