【簡単】ボホール島観光、個人での行き方を紹介します

海外旅行

みなさんこんにちは、ざわ氏です。

チョコレートヒルズで有名なフィリピンのボホール島。セブ島に遊びに行った際、日程に余裕があればぜひ行くことをおすすめします。ボホール島まではツアーに申し込まずに個人でも簡単に行くことができるので紹介します。

僕はボホール島へは2度行きましたが何回行ってもいいところです。

✔︎ ボホール島に個人で行きたい方
✔︎ ボホール島のおすすめ観光地を知りたい方

上記の方へおすすめの記事です。

ボホール島までの行き方

飛行機

ボホール島へはパングラオ空港があります。パングラオ空港はボホール島に隣接パングラオ島にあります。ボホール島へは二本の橋で繋がっており車で行くことができます。

高速船

高速船を使う場合はセブ島の港から船に乗ります。マクタン島から港までは約1時間くらいです。ジプニーで近くまで行って港まで歩いて行くか、タクシーで行くかになります。
ジプニーだと時間がかかり、慣れていないと乗り間違える可能性があるのでタクシーで行くことをおすすめします。

時間に余裕がある場合や費用を抑えたい場合はジプニーに乗って行くのがいいです。タクシーで行く場合は港の名前「Pier1」と運転手に伝えましょう!

チケットの買い方

ターミナルまで着いたらチケットを購入します。ここで気をつけたいのがチケット売り場の場所です。

チケットはターミナルの外で購入しなくてはなりません。

高速船でボホール島までは約2時間かかります。ボホール島にはタグビララン港とトゥビゴン港2つの港があり、多くの船はタグビララン港に向かいます。

船は500ペソ(約1,000円)程度で行けるのでとてもお得です!!

船の中は冷房がとても強いです。半袖一枚だと2時間辛い思いをします。。。。(笑)

ボホール島に着いたら

島に着いたら後は観光客を待ちに待っているタクシードライバーたちが声をかけてきます。

多くのドライバーは写真のような観光マップを持っています。後は行きたいとこを指定すれば滞在ホテル、時間に合わせてドライバーがルートを周ってくれます。値段は人によって違うので交渉してみましょう。僕らは4人で行き1人500ペソ(約1,000円)でした。とてもお得に行くことができました。

着いた日はすぐにホテルに向かいホテルでのんびりしました。二日目から観光を始めチョコレートヒルズ、ターシャ、ジップライン、マンメイドフォレスト、フローティングの5箇所を周ってもらいました。

サウス パーム リゾート パングラオ

僕が今回宿泊したとこはサウスパームリゾートパングラオというホテです。

広いプライベートビーチがあり、人で溢れかえっていることもありません。とてもゆったりできます。カヌーなどのレジャーも楽しむことができます。

部屋は全てヴィラタイプのものになっています。僕らの部屋は寝室が2部屋、リビングが一部屋の広い部屋でした。

もちろん窓からは海を眺めることもできますが少し距離がありました。

ホテル内のレストランからも海を眺めることができます。レストランの前にはプールがありその奥に海があります。夜はプールもライトアップされ良い雰囲気です!!

のんびりしたいという人にはかなりおすすめのホテルです!!

チョコレートヒルズ

ボホール島といえばチョコレートヒルズを見ずに帰ることはできません!!一帯に1200以上の丘があります。秋になるとこの丘が茶色く色づきチョコレートみたいな色をするのが名前の由来です。

現在もどのようにこのような景観が作り出されたのかは研究中なんだとか。

車で丘の頂上付近まで行き、そこから階段で頂上まで上がって行きます。頂上は広い展望台になっていて、どこからでもチョコレートヒルズを眺めることができます。

丘のふもとではバギーに乗ることができます。インストラクターに続きコースを進んでいくのですが、道がタイトでハンドルがとられ結構大変です。チョコレートヒルズの前ではガイドが写真を撮ってくれます!

チョコレートヒルズにきたらぜひ乗ってみましょう。

世界一小さなメガネザル「ターシャ」

ボホール島でしか見ることができない世界最小の猿、ターシャ。体長はおよそ10cm程度。いつも木にしがみついています。

ターシャは絶滅危惧種に指定されておりストレスにとても弱い動物です。ストレスのあまり自ら命を落とすこともあります。そのため園内での大声での会話禁止、カメラのフラッシュ禁止など、いくつかの禁止事項があるので気をつけて見学しましょう!

園内では10匹程度のターシャを見ることができます。またお土産もありターシャのお土産が買いたい場合はここで買っておきましょう!

ジップラインで壮大な景色を楽しもう!

うつ伏せの状態で山を越えるジップライン。その高さは100m以上で、乗っている長さは30秒以上。その景色は壮大でボホール島の自然を楽しむことができます!!

一回350ペソ(約700円)で往復楽しむことができます。ここのジップラインはなんとスマホを手に持ちながらの走行OKなんです。
自己責任ですけど。(笑)僕はもちろんビクビクしながらスマホで動画を撮りながら滑りました!

下にはロボック川が流れており、川ではランチクルーズを楽しんでいるとこも見ることができます。

中々ジップラインは経験できないのでおすすめです!

マンメイド・フォレスト

マンメイド・フォレスト

マホガニーという木々がアーチ状に続いているマンメイド・フォレスト。

ここではインスタ映えする写真が取れること待ちがいなしです!僕が行ったときはタクシードライバーの方が写真を撮ってくれました。

道の真ん中に座って写真を撮ったりすることもでいますが、一般道路のため車が通行するので撮影は気をつけて行いましょう!

ロボック川でクルーズランチ

ここではロボック川をゆったりクルージングしながらランチを食べることができます。バイキング形式になっており、好きなものを食べることができます。クルーズ中は船の中では生演奏で歌が披露され雰囲気もとてもいいです!

船内の様子です。僕が行った時期は3月で日本人観光客が多くいました。

クルージングの道中では現地の子供達がダンスを披露してくれたりイベントがいくつかあります!

まとめ

今回はボホール島の個人での行き方。僕が実際行った観光地を紹介しました。1泊2日で朝一から観光を開始し5箇所回ることができました。ボホール島は今回紹介した以外にもたくさんのアクティビティーがあるので調べてみてはいかがでしょか。

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